年末

大会の発表が終わり、緊張が弛緩。

最近は友達と飲んでばっかだ。忘年会シーズンということもあり。やはり酒はうまい。(安いのばかりだけど)


どこで酒を飲むか。やはり鳥貴族一択。ライバルたちがとりきのスタイル(焼き鳥を主力商品にする・お手頃な価格での値段統一など)をマネしてきて、苦戦してるみたいだ。本当に頑張って欲しい。


個人的には昨今の鶏肉ブームが何処まで続くのかがすごく気になる。ブームで終わるか日常の一部になるのか。


むかしジンギスカンブームあったけど、あれは一過性で終わったよなぁ。

街を歩く

1人で街(地元・渋谷周辺)を散策するのが大好きなんだけど、その理由を考えたことはない


1つとして同じ形・色・大きさをした建物がないこと

とか

多種多様なように見えてある程度の規則性が透けて見える街ゆく人の服とか

を見るのが好きなんだと思う


衣服の多様性は渋谷原宿みたいなところよりも郊外の街の方がある気がする

本当にフリースタイルつーか、そのシャツに短パン、レギンス合わせるの??男子ー、みたいな輩とかいるから郊外は楽しい


昔は立川とかよく行ったものだけど久しく行けていない 吉祥寺もそうだ


中央線に憧れる 文化の匂いがプンプンしてきて臭い(褒めてる)

東中野から三鷹までが特にね


一人暮らしは中央線沿線にしよう、朝地獄だけど

好きなバンドのコピーバンドを聞きに行く

タイトルがすべて物語っちまってる。


きのこ帝国が好きなので、きのこ帝国のコピーバンドを聞きに行った。

学祭の、無料のライブだったから全く期待してなかったけど、見に行った2組はどちらも個性的で良かった。


1組は35cからのトリ国道スロープの流れが良かった。リズム隊がアウトロ演奏してる間にツインギターが国道スロープのイントロをガシャガシャ引く。

1st Demoのミュージシャン→夜が明けたらも前の曲のアウトロ終わらないうちに次の曲のイントロが始まる。コピーしたバンドへの経緯が伝わる運びだった。


ただ、「枠外の情景」をリフレインするところでバンドがハンドクラップ煽らなかったのと、国道スロープのアウトロ前に「ワン、ツー」の掛け声なかったのが少々物足りなかった。まぁ、仕方ないか。


2組目。

夜が明けたらからの海と花束でシメ。

ボーカルの言葉の切り方・伸ばし方に個性があった。楽器隊のレベルはこちらの方が高い、というか全力でやってくるのがよく伝わってくる。たまにリズムが狂うのも良かった。


ボーカル、個性があって聞き応えはあったけれど、夜が明けたらは『渦になる』のさとちーの歌唱を真似したほうが良かったと思う。

真似してできるものではないが、コピーしきれないところに個性が出たと思う。それにあの曲は、やはり佐藤の歌唱法が曲にしっくりきている。あの歌い方以外は個性が悪目立ちしてしまうと思う。 まぁ、良かったんだけどね。



赤い公園のコピバンも良かったし、昔ゼミが一緒だった1つ下の後輩のアジカンコピバンも良かった。


合計4バンドをタダで見れるなんて、慢性的金欠学生からしたらマジ僥倖🙏🏼こんな学祭の楽しみ方もあるのですね。

最近はよく雨が降る。

大きい傘は持ち歩いていない。

最近はめっきり折り畳み傘派になった。昔は違った。折り畳みじゃ、全身をカバーできないし、鞄が濡れちゃうよ、なんて言って頑なに大きい傘を支持していた。

 

もちろん大きい傘は荷物になるので、雨が降りそうな日にのみ学校に持っていった。(そりゃそうか)

雨が降るかどうかを確認するのは高校時代の日課だった気がする。まあ、外部活もやっていたし(雨が降ると練習が休みになることがあった)確認していたのは当たり前か。

 

今は全然天気予報を見ない。たまにー思い出したようにスマホの天気予報アプリを見るだけだ。(コイツが全然当たらない)でもいいんだ、いつでも折り畳み傘を持っているから。

 

明日は晴れるといいな。

 

Thuesday, October, the 23rd, 2018

S. T. 

今日だけで本を4冊読んだ−といってもそのほとんどが短いもので、長くても250ページくらいのやつ。全て日本語。


敵も多いがファンも多い、村上春樹のエッセイを1冊、紀行文集を1冊。

-- 相変わらず読みやすい文章。紀行文集の前半の2つくらいは文体が普段と違う感じがするが、気のせいか。


川上未映子のエッセイを1冊。

--この人の小説はあんまり読んだことがない。

詩集は読んで、「いい」ってなったけど内容を全然覚えていない。


ご存知、内田樹の講演集を1冊。

--「適当なこと言ってんな〜」とガードを緩めたところにガツン、と一撃見舞ってくれる感じは各公演も『寝ながら〜』も一緒だなと痛感。


内田樹のいくつの講演と川上未映子の何編かのエッセーを除けば、頭を使って読むようなものはほとんど無かった。


日曜日はこれで良い。今日は課題も一切やらなかった。英語を読む気にならなかった。


書きながらに思い出したのだが、午前中はプラトンの対話篇を読んでいた。頭は使っていたのだな。『パイドロス』。難しかったなぁ。あまり理解できないなあ。


が、分からなくても読む気は無くならないんですよ、不思議なことに。対話が盛り上がってくると、(主にソクラテスから)独特の熱が放出されるようになるんですよ。その熱に暖められているだけで充分というか、この知的ポカポカさが堪らんのです。


明日も続きを読もう。


Sunday, October 21st, 2018

S.T.